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院長 – 西 卓史
私が日々の診療で大切にしているのは、多くの方が持つ「痛くて怖い」というマイナスイメージを改善できる治療や接遇を心がけることです。患者さまの苦痛をできる限り早く和らげ、リラックスして治療を受けていただけるように配慮をしています。
一般的な虫歯や歯周病の治療はもちろん、歯を守るための予防歯科、インプラントや審美治療などの見た目や機能性にこだわった治療にも対応可能です。患者さまが気持ちよく受診できるように、治療器具の滅菌や除菌も徹底し、グローブの交換も小まめに行うなど、感染症対策にも力を入れています。
自己紹介
はじめまして、にし歯科医院、院長の西卓史です。
出身は福岡県宗像市、幼少期は運動が大好きで水泳や剣道、野球にと何事にもチャレンジする活発な子供でした。ただ一つ悩みといえばむし歯が多かったことかもしれません。
よく母親に連れられて嫌々ながら歯医者に通っていたのを覚えています。歯医者に対するイメージは「痛い、怖い」といったマイナスなイメージばかりでした。
子供のころにお世話になったのも何かの縁だし、手先が器用で細かい作業をすることが好きだった私は歯学部への進学を決意し九州大学歯学部に入学しました。
大学生時代は勉学はもちろん部活で始めたラグビーにも打ち込みました。またラグビーの体力作りのために始めた筋トレにも熱中し、大学卒業後にはボディビル大会やベンチプレス大会にも出場しました。大学卒業後には九州大学病院の口腔総合診療を行う歯科医師として2年間勤務しました。基礎的な施術を学びまた総合病院であったため入院患者さんの口腔内ケアなどの全身管理や歯科口腔外科の範囲もしっかりと学びました。
その後、翔健会おりたりゅうじ歯科医院に8年勤務(分院長として4年)し、インプラント、歯周疾患治療、矯正歯科などの新しい治療技術を学びました。子供のころに抱いていた「痛い、怖い」といった歯医者のマイナスなイメージを楽しく通える歯科医院へと変えていけるような医院作りに取り組んでいます。
歯に関する悩みがある方はぜひ一度にし歯科医院へご相談・ご来院ください。
略歴
2001年 私立 明治学園高校 卒業
2001年 国立 九州大学歯学部 入学
2007年 国立 九州大学歯学部 卒業
2007年 九州大学病院 入局
2009年 おりたりゅうじ歯科(2013年より分院長就任)
2017年 にし歯科医院 継承開院
現在に至る